難病障害児の育児記録

難病障害児の兄と絶賛イヤイヤ期の妹の今までの記録とこれからと。

妊娠経過2 IUGR 子宮内胎児発育遅延

妊娠経過

 

妊娠19週頃より血圧上昇傾向及び2週間ほどの胎児小さめで経過をみており、妊娠26週時点では、EFW584gと23週相当の大きさであった。

34週2日妊婦検診、血圧143/99mmHg、再検にて152/102mmHggと高血圧(浮腫み及び蛋白尿は陰性)を認め、またEFWは1365gで29週相当であったため妊娠高血圧症候群及び子宮内胎児発育遅延の診断にて、34週4日より入院加療を行った。

35週6日超音波検査にて、EFW1428g、臍帯動脈血流:PI:1.95、RI:1.00のため、同日、〇〇病院へ母体搬送となった。

 

胎児計測値   EFBW(g)

19w0d     156

23w1d     365

26w2d     584

28w2d     740

30w2d     982

32w2d     1129

34w2d     1365

34w6d     1393

35w6d     1428

36w0d  胎児心拍低下を認めたため緊急帝王切開

 

#臍帯は細い

#呼吸・循環は安定

低血糖:入院時の血糖8。

#血液:45,46生日に輸血。

#黄疸:生後72時間予防的光線療法。

 

出生時体重は1310gでした。

 

赤黒くて小さくてガリガリで想像してた赤ちゃんとは全然違って...

びっくりしたのを覚えています。

 

 

   

妊娠経過

妊娠経過について

 

私は出産後に病院に電話して当時の情報いただけるもの全部くださいとお願いしました。

 

.絶対してたほうがいいです。

 

私の場合妊娠中から異常があったのと、うーたんの難病が判明したので二人目が欲しいときに参考になるかもしれないのでと言ったらもらえました。

 

カルテの保管義務が5年間と聞いていたので、その当時すぐすぐの二人目予定はなかったけど一応もらっておきました。

 

病院から転院先への紹介状のコピー、出生直後のうーたんの血液検査結果、診療情報提供書コピーなどがあります。

 

 

う-たんについて

こんにちは。

簡単に長男のう-たんの自己紹介をさせていただきます。

 

平成23年生まれの小学2年生です。

現在地域の小学校の特別支援学級に在籍しています。

 

お腹の中で中々育ってくれず、36w0dで緊急帝王切開で出産しました。

 

出生時の状態

体重 1310グラム

身長 41.5センチ

胸囲 23.0センチ 

頭囲 28.6センチ

 

その後NICU、GCUに入院し2ヵ月で退院。

途中いろいろあり(ゆっくり書いていくつもり)

1才7ヵ月で難病がわかり、1才9ヵ月で療育手帳取得。

2才1ヵ月の時に停留精巣の手術を受けました。

 

今までの入院回数30回超えたとおもいます。( ´∀` )

 

うーたんが生まれてから最初は途方に暮れて、泣いたり悩んだり。

ネットで夜な夜な調べては一喜一憂していました。

 

そんな今までのこと、病気のこと。手当や援助のこと。

病院のこと。悩み、思ったこと。療育のこと。

 

書いていこうと思います。

よろしくお願いします(*^-^*)

 

 

 

 

【自己紹介】はじめまして。


はじめまして。


難病障害児の兄と絶賛イヤイヤ期の妹、可愛い二人の子供と旦那と四人で暮らしています。


今までのこと、日常、これからのこと。


このブログに書いていけたらなぁと思います。


障害児や健常児、普通の子などの表記に違和感などある方がおられるかもしれません。


わかりやすくするためそのように書かせてもらう場合がありますのでご了承ください。